風呂なし物件の売却を検討しているものの、買主が見つからないのではないかと不安に感じてはいませんか。
多くのデメリットを抱える風呂なし物件はたしかに買主が見つかりにくい傾向にありますが、適切な対策を講じれば売却することは可能です。
そこで今回は、風呂なし物件のメリットやデメリット、売却する方法について解説します。
▼ 不動産売買をしたい方はこちらをクリック ▼
不動産売買ページへ進む
売却時に押さえておきたい!風呂なし物件のメリット
風呂なし物件には浴室スペースがない分、日常生活に利用できる間取りが広いメリットがあります。
また、入浴の際にかかる水道代やガス代を節約できる点も風呂なし物件ならではのメリットです。
そのほか、風呂なし物件を売りに出す際には浴室がない分、相場よりも安い売り出し価格を設定するケースが一般的です。
買主にとっては、ランニングコストにくわえて物件の購入費用を抑えられるメリットもあります。
▼この記事も読まれています
不動産の売却に影響を与えるにおいの対処法とは?
▼ 不動産売買をしたい方はこちらをクリック ▼
不動産売買ページへ進む
売却時に押さえておきたい!風呂なし物件のデメリット
風呂なし物件に住んでいると、入浴をするたびに銭湯などへ足を運ばねばなりません。
入浴料がかかるだけでなく、入浴の都度わざわざ外へ出なければならない点は風呂なし物件特有のデメリットです。
またガス設備がない風呂なし物件の場合は、ただでさえ少ない需要がさらに減ってしまうデメリットもあります。
市場相場よりも安く売らざるを得ない点も、風呂なし物件のデメリットです。
▼この記事も読まれています
早期の不動産売却に有利!シロアリ点検をおこなうメリットを解説
▼ 不動産売買をしたい方はこちらをクリック ▼
不動産売買ページへ進む
風呂なし物件を売却する方法
風呂なし物件をできる限り早く売却したいのなら、買主に対して購入するメリットをアピールすることが欠かせません。
事前にメリットをまとめておくなど、内見時に伝えられるように準備しておきましょう。
また近くに安く利用できる銭湯があるなどの情報を伝えることも、風呂なし物件を早く売却するためには重要です。
風呂なし物件の築年数が古く、あまりにも状態が悪い場合には解体してしまい、更地にしてから売りに出す方法も選択肢のひとつです。
解体費用はかかるものの、土地を探している方へ直接アピールできるため、風呂なし物件が建っているときよりもスムーズに買主が見つかる可能性があります。
▼この記事も読まれています
不動産を売却する際に結ぶ媒介契約とは?そのほかの契約との違いも解説
▼ 不動産売買をしたい方はこちらをクリック ▼
不動産売買ページへ進む
まとめ
風呂なし物件には通常の物件よりも間取りが広い、水道光熱費を節約できるなどのメリットがあります。
しかし入浴のたびに銭湯などへ行かなければならない、ガス設備がない風呂なし物件はさらに需要が下がる点はデメリットです。
風呂なし物件をスピーディーに売却したいなら、買主へメリットをアピールしたり、解体して更地にしたりすることを検討しましょう。
大阪市の賃貸マンションや売買物件をお探しなら株式会社アフロファミリーサロンにお任せください。
賃貸・売買と幅広く対応しており、お客様に寄り添ったご提案をお約束いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼ 不動産売買をしたい方はこちらをクリック ▼
不動産売買ページへ進む
AFLOファミリーサロン スタッフブログ担当
「大阪市 不動産会社」口コミ人気、総合満足度、アフターフォロー満足度第1位(調査提供:日本ナンバーワン調査総研)のAFLOファミリーサロンでは賃貸マンションや売買物件の情報を提供しています。ブログでも不動産に関するコンテンツをご紹介します。