なんば駅近くにある「難波八阪神社」の概要と見どころをご紹介!
大阪市なんばエリアの有名なパワースポット「難波八阪神社」をご存じでしょうか。
難波八阪神社は、獅子殿と呼ばれる大きな獅子が有名で、観光スポットにもなっています。
そこで今回は、難波八阪神社のご利益をいただくべく、神社の概要や見どころをご紹介します。
魔除けとなる獅子殿のパワーが漲るなんば駅周辺で暮らしてみませんか?
なんば駅近くにある「難波八阪神社」の概要とアクセス方法
まずは、難波八阪神社の概要やアクセス方法をみていきましょう。
なんば駅より徒歩6分の距離にある難波八阪神社は、創建年月日などがわかる詳しい資料は残っていません。
社伝によれば、古来「難波下の宮」と称する難波一帯の産土神で、延久(1069年~1073年)の頃から祇園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社として知られていました。
御祭神には、巨大な怪物ヤマタノオロチ(ありとあらゆる災厄)を退治した物語で有名な「素盞鳴尊(すさのをのみこと)」が祀られており、御神徳は厄除け・疫病退散・商売繁盛・農耕殖産です。
また、難波八阪神社のおもな祭事は春の大祭、夏祭宵宮祭・本宮祭、秋の大祭があり、神社結婚式もおこなえます。
●所在地:大阪府大阪市浪速区元町2-9-19
●アクセス方法:大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「なんば駅」より徒歩約6分
なんば駅近くにある「難波八阪神社」の見どころ
次に、難波八阪神社の見どころをご紹介します。
圧倒的なサイズ感「獅子殿」
難波八阪神社の見どころといえば、何といっても獅子殿でしょう。
高さ12m、幅11m、奥行き10mある巨大な獅子殿は、大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと、全国各地から参拝者が絶えないようです。
御祭神は生き神様「篠山神社」
篠山神社に祀られる御祭神は、かつて実在した現人神です。
江戸時代、この地の代官であった篠山十兵衛景義(ささやまじゅうべえかげよし)は、難波村の人々の嘆願に応え、青果市場の開設と販売の公認を得るために尽力したとされています。
こうして篠山代官は民衆から深く感謝され、生き神様である生祀(せいし)として祀られるようになりました。
永遠の平和を祈る「戦艦睦奥主砲抑気具(せんかんむつしゅほうよっきぐ)記念碑」
旧日本海軍の戦艦であった「陸奥」には、世界で2番目に大きな主砲(口径41㎝)を装備していました。
太平洋戦争の終戦直前に沈没した睦奥と運命をともにした1,021名の将兵の魂を慰霊し、平和を祈願するためにその主砲蓋が祀られています。
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まとめ
なんば駅近くにあるパワースポット、難波八阪神社をご紹介しました。
インパクトのある獅子殿を目当てに国内外からの観光客も多く訪れるこちらの神社は、この地を守り続ける存在として地元の人々からも愛されています。
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