初めての一人暮らしは期待と不安で胸がいっぱい!
住む家が決まったら、慌ただしく入居することになるかもしれません。
時間に余裕があるうちに、必要なものをリストアップして、いつでも引っ越しできるように準備をすすめておきましょう!
一人暮らしに必要なものの準備:リストの作成
まずは一人暮らしを始めたらすぐに必要となるものをリストアップして、揃えられるようにしておきます。
リストは当日必要なものと引越し後早めに揃えたいものの2種類に分けて考えるのがポイント。
当日必要なものは前もって準備しておきます。
早めに揃えたいものは買うものを決めておいて、すぐに購入から配達までしてもらえるよう、シミュレーションしておくとよいでしょう。
<当日必要なもの>
カーテン:なければ夜には外から丸見えに。
照明器具:電化製品のうち、照明だけは当日必要。
寝具:ベッドはあとでもよいですが、布団は当日必要。
洗面用具:歯ブラシ、洗顔石けんなど。
バス・トイレ用品:タオルやトイレットペーパー、ティッシュなど。
掃除用品:雑巾などの他、ダンボールをしばるヒモなども。
<引越し後できるだけ早くそろえたいもの>
洗濯機:一人暮らしなら容量4~5kgのものが標準。
冷蔵庫:自炊をするかによりますが、150~200Lを目安に。
掃除機:スタンドタイプが省スペースでおすすめ。
その他:食器・電子レンジ・炊飯器など必要に応じて。
一人暮らしに必要なものの準備:荷造りの注意点
引っ越しをスムーズに進めるためには、荷造りにも注意点があります。
<注意点①:当日使うものはひとつにまとめておく>
ひとつ目の注意点は、当日使うものはひとつにまとめておくことです。
引っ越し当日、夜になってから歯ブラシや着替えを探すのは大変。
当日必要な洗面用具やタオル、着替えはすぐわかるようにひとつにまとめて準備しておきましょう。
一泊旅行に行くときに必要になるものを揃えておく、と考えておけば間違いがありません。
<注意点②:ダンボールに名前をつける>
引越し準備で荷物をダンボールに詰めるとき、ダンボールに名前をつけると当日スムーズに引越しが進みます。
入っているものと収納する場所をセットで名前にします。
「食器/台所」「冬服/クロゼット」などと書いておくと、そのダンボールの中身の用途と置き場所がわかるので、手伝いを頼んでも置き場所に迷いません。
荷物を開いて片づけるときも、箱を見ただけでどれから開けるか優先順位がつけられるので便利です。
まとめ
一人暮らしを始めるときは、事前準備をしっかりしておくと引越し当日がスムーズです。
すぐに必要になるものさえ用意しておけば生活には困らないので、あとは片づけが終わって落ち着いてから、ゆっくり揃えていきましょう。
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