賃貸物件への引っ越しを検討するにあたり、無職では難しいのではと不安になることもあるでしょう。
賃貸物件を契約できるのか、入居審査にとおりやすくなるコツはあるのかなどを知れば、無職や休職中の方も賃貸物件を借りやすくなります。
そこで今回は、無職でも賃貸物件は契約可能か、そして入居審査にとおりやすいポイントをご紹介します。
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無職でも賃貸物件を借りることは可能なのか
結論からいえば、無職の状態でも賃貸物件を契約して引っ越すことは可能です。
ただし無職の方は、就業していて毎月の収入が安定している方と比べて、賃貸借契約に必要な入居審査に落ちやすいとされているため注意が必要です。
賃貸借契約の可否を決定する入居審査は貸主あるいは管理会社が定めた基準で実施され、毎月の家賃を支払う能力があるか確認されます。
無職の方や現在休職している方は無収入であり、家賃を滞納するリスクなどのさまざまな理由で入居審査が厳しくなるため、とおらないケースも少なくありません。
また、契約者本人の収入面だけではなく、連帯保証人に対して支払い能力がないと判断された場合も入居審査に落ちる可能性が高いでしょう。
無職のまま賃貸借契約を結ぶのであれば、入居審査の際に支払い可能と判断してもらえる家賃の賃貸物件を探すなど、入居審査に通過しやすくなるポイントを踏まえることが大切です。
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無職でも賃貸物件への入居審査にとおりやすくなるポイント
そもそも入居審査とは「家賃の支払い能力」「連帯保証人や保証会社の審査」「契約者の人となり」から、物件を貸し出しても良いか判断するためのものです。
つまり、入居審査を通過しやすくするには、これら3つのポイントに気を付けることが大切です。
まずは、家賃の支払い能力があると判断してもらうために、預貯金を提示して無職でも家賃を支払えることを示す預貯金審査を申し込みましょう。
預貯金審査は基準が高く設定されているケースが多いことから、家賃24か月分を最低ラインとし、可能な限り多くのお金を貯めておくのが理想です。
無職の方が賃貸物件を借りるなら、安定した収入を得ている保証人を立てることも大切です。
家賃12か月分の3倍以上の年収があり、さらに不動産を所有している方であればなお入居審査にとおりやすくなるでしょう。
また、入居審査の担当者には働く意思を明確に伝え、信頼構築を図ることも入居審査にとおりやすくなるポイントのひとつです。
安心感を与えるべく、将来的に働きたいと考えている、そのために就職活動をしていることなど強く明確に意思表示をおこないましょう。
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まとめ
無職の状態でも賃貸物件を契約して引っ越すことは可能です。
しかし、就業者よりも入居審査は厳しく、賃貸借契約にまでいたらないケースも多くあります。
預貯金審査や働く意思を示すなど、ポイントを踏まえて入居審査に臨みましょう。
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AFLO スタッフブログ担当
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