お付き合いをしている方との同棲生活は楽しいものですが、2人での生活には1人暮らしよりもお金がかかります。
せっかくの同棲生活が金銭面で破綻しないか、一抹の不安を感じるところではないでしょうか。
そこで今回は、同棲にかかる生活費の目安にくわえ、生活費の折半や節約のコツもご紹介します。
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同棲にかかる生活費の目安
総務省が公表した2022年の家計調査によると、2人暮らしの生活費の平均額は約30万円です。
毎月の固定費に関して、家賃は手取り収入の25~30%が基本的な目安とされています。
そのほかの固定費の平均額は、食費が66,543円、水道・光熱費が19,459円、日用品費が2,871円です。
一方、変動費においては、交際費・娯楽費が18,694円、交通費が2,553円などが平均的です。
固定費は毎月かかるため、優先的にチェックするようにしましょう。
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同棲の生活費を折半するコツ
同棲の生活費を折半する際は、事前にルールを決めておくことをおすすめします。
支払いが発生するたびに各自がお金を出す方法や、事前に2人でお金を出し合って共通の財布を作る方法など、折半の方法はさまざまです。
収入に差がある場合は、不公平感を避けるために収入に応じた負担の割合を検討することも有効でしょう。
たとえば、「6:4」や「7:3」といった割合を設定することで、公平な負担が可能です。
ただし、お互いに不満が少ない形を選ぶことが重要であり、事前の話し合いが不十分だと、同棲後の誤解やすれ違いにつながる可能性があるため、注意が必要です。
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同棲の生活費を節約するコツ
同棲の生活費を節約するコツは、まず自炊をすることです。
外食やコンビニでの買い食いを控えることで、食費を抑えることができます。
自炊は節約を意識しているカップルの多くが実践している方法であり、お金を少しでも残したいときには考えるべきポイントです。
また、現在の支出を把握することも重要です。支出の内容と金額を把握することで、無駄な出費を減らすことができます。
近年では、日々の支払いを簡単に記録できるアプリも登場していますので、家計簿をつけるのもおすすめです。
さらに、水道光熱費の見直しも効果的な節約方法です。
電力会社やガス会社の変更が節約につながるケースもありますので、検討してみる価値があります。
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まとめ
同棲にかかる生活費は約30万円が平均的であり、固定費と変動費でもそれぞれ目安額を挙げられます。
生活費を折半するコツは、事前にルールを決めたり、2人の収入差に応じて「6:4」や「7:3」などと負担の割合を変えたりすることです。
節約のコツには、基本的に自炊を心掛け、外食やコンビニでの買い食いを減らすことなどがあります。
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AFLO スタッフブログ担当
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